子どもたちのために親ができること
すべては子供たちのために!
実施結果

第2回 飛行機で夢を飛ばして、親子で太鼓の達人になろう!実施しました!!

特定非営利活動法人あけとNPOは、2023年4月16日(日)に明戸公民館(深谷市蓮沼)の大会議室にて、今回で2回目となる飛行機で夢を飛ばして、親子で太鼓の達人になろう!というイベントを実施した。

今回は、子ども18名・大人13名の合計31名の参加者。

飛行機で夢を飛ばそう!

まずは、紙にみんなの夢を書いてもらいます。
その夢を実現するために何が必要かを考え書いていきます。

そして、最後にその夢を紙ヒコーキに書いて、みんなで飛ばしました!

子どもに考える力をつけることは非常に重要

問題について自分なりに考え、解決策を見出す力や、自分の意見を自信を持って表現する力を身につけることによって、子どもたちは将来的に様々な問題に対して自分で解決策を見出したり、自分の意見を発信することができるようになります。

さらに、考える力を身につけることは、自己表現力を高めることにもつながります。
子どもたちは自分なりの考えを表現することで、自信を持って自分をアピールすることができます。
これによって、コミュニケーション能力が高まり、人間関係を築くことができるようになります。

さぁ親子で太鼓の達人になろう!

プロジェクターを使い大画面で人気太鼓ゲームにチャレンジしました!
みんなの好きな曲や流行りの曲など。

その後、明戸に伝わる「あらいばし祭囃子」も体験しました!

太鼓をやることで得られること

  1. 集中力の向上:和太鼓を演奏するには、集中力が必要です。リズムやテンポに合わせて演奏するためには、指先や身体の動きをコントロールし、集中して演奏する必要があります。
  2. 忍耐力の向上:和太鼓は、繰り返しの練習が必要な楽器の一つです。練習を重ねることで、自分自身の成長を感じられるようになります。そのため、忍耐力を養うことができます。
  3. チームワークの向上:和太鼓は、複数の人が演奏することが多い楽器です。演奏するためには、メンバーとのコミュニケーションや調和が必要になります。そのため、チームワークを養うことができます。
  4. 音楽性の向上:和太鼓を演奏することで、音楽性を向上させることができます。リズムやテンポ、音色など、音楽に関する基礎的な知識を学び、自己表現力を高めることができます。
  5. 自信の向上:和太鼓を演奏することで、自信をつけることができます。練習を重ね、ステージ上で演奏することで、自己肯定感が高まり、自信を持って自分自身を表現することができるようになります。

主催

特定非営利活動法人あけとNPO