すべては子供たちのために
「子供たちのために」という思いで、さまざまな活動を通じて保護者間の交流や親睦を深めながら、子供たちの思い出作りを行うことを目的とする会です。
大好きな子供たちを喜ばせるために、いろんなことをやって、わいわいみんなで楽しんじゃいましょう！っていう会です！
思い出作り活動予定
社会貢献・SDGs達成に向けての活動
プロギング（ジョギングをしながらゴミ拾いをするSDGｓスポーツ）
毎月第２土曜日 夏は6：30～ 冬は7：30～ 1時間程度
場所は、浄水場運動公園・明戸農村公園・明戸公民館周辺の3か所をローテーションします。
スポーツ大会の実施
親子グランドゴルフ大会
毎年5月ぐらいに実施予定
その他計画中
- スナッグゴルフ大会
ローンボールズ大会
タグラグビー大会
マリオカートトーナメント戦など
体験イベント
書道イベント
7月頃開催予定。みんなで一つの作品を作り上げ、最高の思い出に！
被災体験キャンプ（日帰りor1泊）
8月頃開催予定。
アルファ米の試食や炊き出し体験。水のろ過等による飲み水の作り方。段ボールを使ってのテント作成など。
人命救助講習
祖父母と過ごすことが多い子供たちに、人命救助の方法を学んでもらいいざというときのために学んでもらう。また親も同様に。
深谷もやし（飯塚商店）工場見学
数々のメディアで取り上げられ、「深谷もやし」というブランドを確立された「飯塚商店」の見学
その他計画中
- ギネスに挑戦
ハンドベル体験
ユーチューバー・ティックトッカー体験
手作りうちわ体験
農業収穫体験（収穫した野菜でバーベキュー）
竹で流しそうめん など
地元貢献活動
明戸あらいばし屋台囃子（やたいばやし）の伝承
２～3か月に1度、楽しいイベントを交えながら、楽しく伝統のおはやしを覚えていきます。
発足の経緯
特定非営利活動法人あけとNPO
理事長 斉藤弘樹
子どもたちの笑顔
子供が1日に笑う回数は500回と言われています。その笑う回数は、大人になるにつれ減っていき大人になると1日15回とのことです。
そんな笑顔あふれる子どもたちの笑顔をもっと多くの笑顔で埋め尽くしたい。
そんな子どもたちと触れ合うことで、大人も笑顔になってもらいたい。
そんな想いが根底にあります。
そして、私たちの手で子供たちの思い出作りをしてあげたい！一生の思い出を作ってあげたい！そういう想いに賛同してくれたパパ16名、ママ2名の合計18名が、2019年7月立ち上がりました。
それが「明戸父の会」です。
思い出減少による笑顔の減少
さらに2020年、2021年とコロナの影響で、運動会・林間学校・修学旅行などさまざまなイベントが中止となり、子どもたちはさみしい思いをして笑顔が少なくなりました。
小学生や中学生という人生で2度と体験することのできない大切なときに、友達や家族との思い出が少なく笑顔が減ったというのが現実となってしまったのです。
発想の根源のすべては篭原若竹幼稚園「パパの会」でした
学校法人県北若竹学園（埼玉県熊谷市・理事長田中哲夫）は、篭原と川本と寄居に各園があり、その各園には「パパの会」という組織があります。
その組織では、有志のお父さんが集まり、「子供たちのために」という思いで、さまざまなイベントの企画から運営まで行い子供と一緒に楽しい思い出をたくさん作っています。
そこでの経験・知識が「特定非営利活動法人あけとNPO」に生かされています。
特定非営利活動法人あけとＮＰＯの設立
約3年の時を経て、更なる事業の拡大を目指し「特定非営利活動法人あけとＮＰＯ」というNPO法人を2022年10月4日に設立しました。
NPO法人として、再出発となる「特定非営利活動法人あけとＮＰＯ」の活躍にご期待ください。
特定非営利活動法人あけとNPO/理事長斉藤弘樹
経歴
- 1998年3月 千葉商科大学商経学部経済学科卒
- 2007年4月 深谷市消防団 入団
- 2012年4月 深谷市消防団第8分団 分団長
- 2017年4月 篭原若竹パパの会 会長
- 2018年4月 篭原若竹PTA連合後援会 篭原若竹パパの会 会長兼任
- 2019年4月 ALL若竹PTA連合後援会 会長
- 2019年7月 明戸父の会発足 会長就任
- 2020年4月 ALL若竹連合後援会パパの会OB会発足 会長就任
同年同月 篭原若竹パパの会OB会発足 会長就任 - 2021年4月 深谷市消防団第8分団 分団長
- 2022年8月 株式会社Ｌａｄｙ Ｂｉｒｄ代表取締役就任
- 2022年10月 特定非営利活動法人あけとNPO理事長就任