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2023年9月9日(土)に実施した第12回親子プロギング活動の様子が埼北よみうり新聞に掲載されました!
親子プロギング活動
子どもたちと地域のために(深谷市)
子どもたちの健全育成と地域貢献を目指して活動する「あけとNPO」(斉藤弘樹理事長)は9日、深谷市浄化センター内運動公園で親子プロギング活動を実施した。
プロギングは、「ゴミ拾い」と「ジョギング」を合わせたスウェーデン発祥のフィットネスで、環境と健康のためになる活動として注目されている。
あけとNPOは、親子と地域の交流を深めるきっかけにしてもらおうと、ゴミ拾いと朝の散歩を合わせたプロギングを活動の柱に据えている。月1回のペースで、同公園・明戸公民館・明戸農村公園と会場を変えながら取り組んでいる。
今回は、4年ぶりに開催される明戸地区市民体育祭を前に、会場内のごみを拾い、地域の人たちに気持ちよく過ごしてもらおうと活動した。
参加した親子は、公園の駐車場や周辺まで散歩し、会話を楽しみながらごみを拾い集めた。
活動への参加をきっかけに、通学路で見つけたごみを親子で拾ったという明戸小学校1年の小林交(こう)君は、「ごみがなくなって、周りがきれいになるとうれしい。今日も楽しかった」と話した。
斉藤理事長は、「参加した子どもたちの環境に対する意識が変わっていることを喜ばしく感じています。これからも親子の交流を深め、地域のためになる活動を続けていきたい」と語った。
埼北よみうり新聞さま ありがとうございました!!
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