2023年11月11日(日)8:30より、赤サラダほうれん草親子収穫体験を開催しました!
前日の雨は影響ありませんでしたが、夜から強風で、朝も風速9mと強く吹き荒れていました。
しかし、子どもたちは元気に楽しく収穫を体験することができました!
まず、初めに



収穫のやり方などを教えていただきました。

今回、多大なるご協力とご提供をいただきました大澤夫妻。
本当にありがとうございました!
いよいよ収穫です!





親子で一緒に楽しく♪
カマを使い茎の根元から切ります。










カマで切り出したほうれん草は、枯れている葉や色が変わっている葉を取り除いてビニール袋に入れます。
みんな楽しくできました!











総括
1.自然との触れ合いを通じたリラックス効果
強風ではありながら新鮮な空気、緑の中での収穫作業は、日々の生活の喧騒から離れ、絶好のリラックスできるよい機会でした。
親子で一緒に自然に触れ、日常のストレスから解放されたことでしょう。
さらに、自然のサイクルに触れ合うことの心地よさも感じることができたことだと思います。
2. 健康でおいしい食材の味わい
赤サラダやほうれん草は、近所のスーパーマーケットで購入することはできないもので、普通のほうれん草とは一味違います。
新鮮な野菜は、ビタミンやミネラルが豊富で、その味わいは格別なものです。
さらに自分たちで収穫した食材を食べることは、食事の楽しさと健康への意識を高める絶好の機会となります。
3. チームワークと協力の大切さを学ぶ
収穫体験は、親子で協力し、共同作業する良い機会です。
作業するにあたり、お互いの強みや役割分担を見つけ、チームワークを発揮することで、家族の絆を深めることができます。
子どもの成長過程において、思いやりの大切さや努力の成果を実感することで、責任感と協力の大切さを学ぶことができました。
4. 地元への愛と環境への意識向上
親子での収穫体験は、地元の食材に対する愛着を育み、同時に環境への意識を高めるきっかけとなったはずです。
地元の赤サラダやほうれん草を食べることは、遠くの産地から上がってくる食材と比べて、二酸化炭素の排出量を減らし、地元農産物をサポートする意味も含まれています。
小さなことが地球へのやさしい影響をもたらし、今回のイベントが持続可能なライフスタイルの為となったはずです。

赤サラダほうれん草のアレンジ料理紹介
赤サラダほうれん草は、通常のほうれん草と異なり、赤みを立てた葉や茎を持つ変種や品種です。その主な特徴は、赤い葉と栄養価の高さです。見た目が鮮やかで、抗力酸化物質が増加して健康に良いとされています。
大澤家で作って食べたり、お友達が作って美味しかったと言ってくださったレパートリーを紹介します!
ひき肉のそぼろ炒め
お味噌汁
お好み焼き
チヂミ
しゃぶしゃぶ
ほうれん草の豚ロース巻き
ほうれん草のベーコン炒め
サラダパスタ
キッシュ
生でも加熱しても食べられるので、色々とお試ししてみてくださいね!
おいしかった料理はコメント欄へお願いします。
めんつゆ+ごま油で混ぜるだけでもおいしいとのことです!
